おびひろ市民ラジオ番組審議会

令和4年度(第28期)第4回目

■開催日:11月22日(火)12時~
■開催場所:リッチモンドホテル帯広駅前
■回答:4名(3名欠席)
■審議番組:「ミントおじさんの朝からそれかい」
放送日時/毎週月曜日 9時10分~9時30分(20分間)
放送形態/生放送
番組内容/ギャラリー「ガレリアオリザ」を併設した「ギャラリー+茶館 ミントカフェ」の店主・大久保真さんが、どうでもよいことをもっともらしく語り、しかし聴いていると、つい一緒に考えてしまう朝の魅惑のコーナー番組。ご本人も写真家であることからアートに造詣が深く、演劇・映画・美術のほか地域内でも文化的活動の話題なども紹介。2017年スタートで本年5年目。進行はウイングスタッフ田中沙季。

○ご意見1

冒頭からの陽気さの一方で、とりとめのない感じは、一体どんな人なんだろう、どんな番組なんだろうといったちょっと探求心のような気持ちが生まれます。聴いていると文化的なことが少しづつ出てくるので、ついミントおじさんのアート的な視点に吸い込まれていくような。ふわっと聴いていてもクリエイティブな部分をくすぐられるような。リラックスしながら聴けて生活の一部にふと文化的な一面を取り入れられるきっかけをいただいているような気がしました。リピーターになればなるほどミントおじさんのキャラクターに引き込まれていきそうだなあ、と思いました。

○ご意見2

前半のばんえい競馬の箇所に関しては、せっかくの地元のイベントなのだから話題にするならもっとしっかり調べて正しい情報を伝えるべきだ。話しぶりはあえて「素人っぽい人物」を演じているように感じた。最後はそれなりにまとまっていたのでそれは良かった。

○ご意見3

わたしもばんえい競馬のところでは「キチンと調べていって」と思ったが、スタッフの田中さんがスマホで調べてすぐにフォーローしていたのは良かった。中盤からのサイレント映画のところはとても興味深く聴いていた。番組冒頭のやたら陽気な唐突な登場は、かなり戸惑ったが、最後にはしっかり落ち(十勝に結びつけたところ)を準備していたところはさすがと感心した。

○ご意見4

最初のオープニングのばんえいイベントのところはあまり調べてきていないことが雑に感じた。演出だとしても全体的にしまりがなくダラダラ話が続いている印象だ。中ほどで「アートの世界」というコーナーがあった。内容的になかなか面白いと感じたが残念なことにこれもダラダラ感があり、コーナーの終わりも唐突な感じがあり、そのまま番組も終わってしまった。ひとつひとつのコーナーをしっかり完結したらもっとスッキリした番組になるのではないかと思った。

※FMウイングから:地方都市における「演劇や絵画・写真等のまちの文化を語ること」はかけがえのないものと考えます。大都市などに比べての文化的な格差は、多くの地方都市の悩みともいえます。歴史的な観点から「まちの文化」を語る人にご出演いただくことは、地域ラジオの使命ともいえることと考えます。そのような番組を今後も増やしていきたいと考えています。
※上記内容は、毎回「社内掲示」「HP」「FMウイング番組内」で、公開・紹介されています。

【番組審議委員】
齊藤政樹(審議委員長)、坂口琴美(審議副委員長)、工藤真由美、久保利佳、出村哲教、中丸勝好、 盛一美由希(敬称略)