放送ボランティア募集について

 FMウイング(おびひろ市民ラジオ)の開局時の理念は「市民がつくる市民のラジオ」です。当初は「広く参加者を求める」という意味合いが強かったのですが、多くの時を経て「参加したボランティアは良い番組づくりで地域に貢献する」ことを求めるようになりました。そこで現在は「市民のための市民のラジオ」がキャッチフレーズとなっています。
 放送ボランティアになって、地域の魅力を発信することでコミュニティの輪を広げ、ラジオを通して「帯広・十勝のまちづくり」にぜひご参加ください。

放送ボランティアの活動内容は多様です。

○番組制作に関わる仕事
・市民パーソナリティ(番組で話す人)
・市民ディレクター(演出する人)
・市民アシスタントディレクター(ディレクターを補助する人)
・市民プロデューサー(番組を企画・マネジメントする人)
・市民ミキサー、テクニカルディレクター(ミキサー卓を操作する人)
・市民タイムキーパー(番組の時間管理をする人)
・市民中継リポーター(中継リポートをする人)

○番組制作以外の仕事
・音楽ライブラリの整理
・音楽プログラムの制作(選曲・構成・送出)
・スタジオ機材の整備&点検
・レコード楽曲のデジタル変換作業等
・広報紙の配布補助
・街頭アンケート、リスナー調査等のデータ収集
・公開番組やイベント収録のエンジニア
・イベントの司会&進行
(※上記には有償ボランティアの場合もあります)

放送ボランティアで活動するまでの流れ

FMウイングが大切にしている3つの考え方「P・M・C」

10月5日 北海道新聞朝刊に掲載されました